小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
それにつきまして,本市に配分されました森林環境譲与税につきまして,これまでの鳥獣対策として執行された経験があるのかないのか,そこらあたりも聞いてまいりたいと思います。 先般,新聞紙上で,私にこういう質問をしろと言わんばかりの報道がされました。令和4年11月25日の新聞紙上で,「市町村の執行率が56.9%,有効な使途を見いだせず」という基金の繰入れの文章が出ておりました。
それにつきまして,本市に配分されました森林環境譲与税につきまして,これまでの鳥獣対策として執行された経験があるのかないのか,そこらあたりも聞いてまいりたいと思います。 先般,新聞紙上で,私にこういう質問をしろと言わんばかりの報道がされました。令和4年11月25日の新聞紙上で,「市町村の執行率が56.9%,有効な使途を見いだせず」という基金の繰入れの文章が出ておりました。
│ 78,733┃ ┃ ├──────────────────┼──────────┨ ┃ │3 特別とん譲与税 │ 14,742┃ ┃ ├──────────────────┼──────────┨ ┃ │4 森林環境譲与税
次に、委員からは、森林環境譲与税の配分率について質疑があり、理事者からは、50%が私有林人工林面積の比率、20%が林業就業者数の比率、30%が人口の比率によって配分されることとなっており、私有林人工林面積の比率による配分については、林野率の高い市町村は1.3倍から1.5倍の補正がかかることとなっているとの説明がありました。
次に、森林環境譲与税について。 森林環境譲与税は、市町村においては、間伐や人材育成、担い手の確保、木材の利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその推進に係る費用に充てることとされています。本税により、山村地域の手入れが十分に行われてこなかった森林整備が進展するとともに、都市住民の森林、林業に対する理解の醸成、山村の振興等につながることが期待されます。
まず、2021年度の当初予算の予算書を見ますと、森林環境譲与税というのが1億1,200万円計上されておりますけれども、この森林環境譲与税を財源として三好市の政策、これは何を予定をされているのか、お伺いをいたしたいと思います。 もう一点は、この森林環境譲与税、これを活用して、市民の皆さんが今非常に関心を持ってます。
また、林業につきましては、森林環境譲与税というところで、今後毎年お金が入ってくるというところがあります。三好市の森林面積というのは非常に広大なものがありまして、そういった地域資源というのを有効に活用していって、それを地域の経済、通貨、お金になるようなところで雇用の拡大とかも図れるようなつながりをもっていけたらなというふうにも考えておるというところです。
林業振興では、森林経営管理制度実施計画を基にした森林環境譲与税に係る制度などの周知、森林所有者への意向調査の実施、子供をはじめとする全ての人たちが木のぬくもりを感じながら楽しく豊かに暮らすことができる木育事業を推進します。
2.自動車重量譲与税 │ 76,440┃ ┃ ├────────────────┼──────────┨ ┃ │3.特別とん譲与税 │ 16,200┃ ┃ ├────────────────┼──────────┨ ┃ │4.森林環境譲与税
森林環境譲与税を活用し、豊かな森林資源を地域のまちづくりへとつなげ、森林経営管理制度に基づく森林整備の促進と木に触れる木育事業などの啓発事業を実施してまいります。
もう一方では、森林環境譲与税を使うて林道を延長してくれとか、きれいに守ってくれということもあるわけでありまして、これについてもどこまでを管理するかということについて、悩ましい問題でありまして、市道と農林道を入れて2,000キロ、北海道函館から長崎、鹿児島のほうまで伸びるような延長にあるわけでありますが、これで今先ほど担当のほうから答弁しましたが、いわゆる道路の維持管理、路線管理については建設業者や林業事業体及
森林環境譲与税について、2019年3月に森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が成立し、三好市においても2019年度森林環境譲与税の使途が公表されております。活用と課題についてお伺いします。 また、木質バイオマス発電の可能性について、市は研究しているのかお尋ねしたいと思います。 続いて、農業振興についてもお伺いいたします。
2点目としまして、今年度から創設された森林環境譲与税ですが、2020年度税制改正により自治体への配分が、当初計画より前倒しされ、新年度については、配分額が倍増されております。本市におきましては、歳入として約2,400万円が予算計上されております。
最後に、それにかかわりますけれども、森林環境譲与税の活用計画についてでございます。 ことしの当初予算では前年比6,200万円増の1億1,200万円が計上されております。この環境譲与税を活用しての森林整備等の活用計画の検討状況についてお伺いをいたします。 ○議長(立川一広君) 産業観光部長。
議案第21号の小松島市森林環境整備基金条例の制定につきましては,森林環境税及び森林環境譲与税に関する法律が制定され,森林環境譲与税が市町村に交付されることとなったことから,交付を受けた現金を管理し,森林の整備及びその促進に関する事業の実施に充てるため,基金を条例により設置するものであります。
2.自動車重量譲与税 │ 78,000┃ ┃ ├────────────────┼──────────┨ ┃ │3.特別とん譲与税 │ 18,000┃ ┃ ├────────────────┼──────────┨ ┃ │4.森林環境譲与税
また、緊急しゅんせつ推進事業費(仮称)の計上や、災害防止・国土保全機能強化などの観点から森林環境譲与税を前年度の倍額を確保するなど、防災・減災対策の推進がポイントとされています。また、三好市の財政運営に大きな影響を及ぼす地方交付税は、出口ベースで前年度比4,073億円増の16兆5,882億円となっております。 次に、徳島県予算についてでございます。
本年3月定例会におきまして、本年度からの森林環境譲与税を、将来における森林環境整備などの事業財源とするための阿南市豊かな森林づくり基金条例が制定されました。あわせて、市長からは、新たな森林管理制度に対し、本市における基金の活用も含め、対応の予定状況をお示しいただきました。
市長は6月定例会議の行政報告で、森林環境譲与税が本年度から配分される見込みとなっている、手入れのされていない山林をこの税を使って整備していくことはもちろんですが、木材の利用促進や普及啓発活動を推進し、森林のもつ役割の可能性を広く伝えていくことも重要であると述べられました。 森林環境譲与税については、当初予算の歳入で5,000万円が計上されております。
恐らく森林環境譲与税が新しく創設をされて、そのお金が入ってくるというようなことをもとにした条例づくりだろうというふうに思いますが、この2点についてお伺いをいたします。 1つは、当面の間、森林環境譲与税をこの基金に積み立てていくという、そのスタンスで捉えてよろしいのかということ。 2点目については、今年度入ってくるであろう森林環境譲与税の全額が基金に積み立てられるのかどうか。
森林環境譲与税が本年度から配分される見込みとなっております。手入れのされていない山林をこの森林環境譲与税を使って整備していくことはもちろんですが、木材の利用促進や普及啓発活動を推進し、森林の持つ役割、可能性を広く伝えていくことも重要であります。